ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんも今年の4月から大学院で勉強しているというニュースを見ました。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんといえば、以前AbemaTVで大学受験企画で勉強をしていたことは記憶に新しいと思います。
残念ながらその時は合格されなかったようでしたが、慶応大学の通信課程の大学生として勉強していたという所まではなんとなく知っていました。
しかし、まさか慶應義塾大学の大学院に入りなおして勉強しているというのは初耳でした。彼も自分と同じく大学に進学せずに社会人(芸人さんだが)になってから、直接大学院に行くという珍しいパターンを同じ時期に始めていた。
慶応大学院といえば費用的にもそうですが入学難易度優しくないはずです。
記事の中でも、面接の難易度が高いということは繰り返し書いていますし、喋りのプロでもあの緊張感はけた違いなんだなと思いました。
しかも、私と違って通信教育ではないので毎日大学に通っているそうです。40過ぎの現役芸人が毎日慶應義塾に通うってなかなかできないことですよね。
また、年齢を言い訳にしないなど本気で学びの場として考えているということが強く感じることが出来ました。レベルの高い慶応の授業について行くには恥や自尊心なんて捨ててドンドンいかないといけないということですよね。
記事の中でも、どんなプロジェクトを作ってどのように社会にアプローチしていきたいかということが詳しく書いてあり、とても刺激を受ける内容でした。
自分は、卒業後も今の会社に残るか別の会社に移ってサラリーマンとして生活していく予定ですが、そのような中でもやれることは何なのか、在学中にしかできない勉強を突き詰めていかないといけない。と改めて考えさせられました。
改めて、昨今の芸能業界は波乱に満ちていますが、一人一人丁寧にフォーカスしていけば、面白い側面が見えてくるなと思いました。
ニュースサイトで検索すれば原文は出てくると思うので興味がある人は是非見て下さい