以前、
社会人大学院生の一日(平日編)を書いてみましたので、今回は休日はどんな感じでやっているのか紹介できればと思います。
会社の休み自体は基本的に土曜日と日曜日なので、自分はどちらか一日を学校の課題や平日に見れなかった授業を視聴する日に当てて、もう一日は完全にオフ日として買い物に行ったり自由に過ごすようにしています。
さすがに1日も息抜きの日が無いと続かないので、休み前は少し無理してでも一日休みが取れるよいうに課題の進度を調整するようにしています。
8時 起床
普段は6時前後に起きているので、だいぶ遅くまで寝ていることになります。たまにいる10時とか昼前まで寝るということは出来ないので、このくらいの時間には目が覚めてしまいます。
そこから、朝食を食べたり洗濯をしたりと平日に出来ないことをこなしていきます。
11時 課題に取り掛かる
お昼ご飯を食べる前には一通り課題の内容をしっかりと見て行きます。平日の授業を受けている時にも見ていますが、どれがどのくらい時間がかかるのかおおよその目安を付けながら、レポート系の時間がかかるものを、一つか二つこの時点で片付けてしまいます。
13時 昼食
6~7個くらいとっている講義が同時に進行しているので、1個2個終わらせても、まだ半分以上は残っている状況ですが、一旦昼食をはさみます。ぶっ通しでやっても考えがまとまらなかったりするので、ご飯を食べながら考えるくらいがちょうどいいです。
14時 課題を再開
残っているレポート関係や選択式の課題などを8割方終わらせてしまいます。
選択教科で自分が好きでとっている講義の課題は取り組みやすいのですが、必修でとらざるを得なくて取っているような講義は、レポートの進みが悪くなってしまいます。その時は、一回の流れですべて終わらそうとするのではなく、5割くらい大枠を書いて別の課題をやって、少し時間が空いてから読み直してから8割まで完成させて、また違うことをやってから最終完成まで持っていくというようなやり方にしています。
最初に気が付かなかったポイントや書いていた方がいいポイントが見えてくるので、大学院の課題に限らずこの方法で進めています。
19時 夕食
この段階では、その週に終わらせないといけないことはほとんど終わっているので、オフに備えてゆっくりするか、翌日の仕事に備えてゆっくりしています。
21時 課題の最終確認
課題によっては通常の提出スケジュールとは違う場合があるので、各講義の締め切り日を確認していきます。締切が早い順に、誤字や脱字などが無いかチェックして最終提出を行います。
それが終われば自由時間で風呂や娯楽の時間にあてています。
24時 就寝
休みの日は大体こんな感じで、一日が終わっていきます。
入学当初はグループワークの授業があったりして、遠隔で複数人集まって進めないといけないので、時間のやりくりが大変でしたが、一人で課題を進めるだけの授業が中心となって来れば、自分で好きなように調整できるので、気が楽になります。